プロペシアに含まれるフィナステリド

プロペシアには、フィナステリドという成分が含まれることをご紹介しました。
先にご紹介した通り、フィナステリドはDHTに作用することで脱毛の抑止効果があります。

フィナステリドは世界50カ国以上で処方されており、その効果の高さから「最強の発毛剤」と呼ばれています。
これは使用年数が長ければ長いほど、確実に効果を発揮することがゆえんしています。

日本国内で行われた臨床検査では、半年で使用者のおよそ半数が効果を実感し、1年でさらに一割増え、2年でその一割増え、3年目にはおよそ10人に8人の被験者の毛髪が増えたことを立証しています。


プロペシアの効果を得るために

プロペシアは医薬品ということあり、服用にいくつかの決まりがあります。
これを守ることで、安定した高い効果を得ることができます。
下記にその項目をまとめたので、ぜひご参考下さい。

?一日一度の内服。水とともに飲み下します。食前・食後等といった内服時間の制限はありません。

?最低半年間は服用を続けること。途中で服用を止めてしまうと効果が得られなくなってしまいます。ただし、副作用(性欲減退等)の症状があらわれた場合、服用をやめ、ただちに医師に相談して下さい。

?服用可能なのは成人男性のみ。女性や未成年者の服用は絶対に避けましょう。あくまでも「AGA(男性型脱毛症)」にのみ効果を表す医薬品ですので、対象の症状を有する方以外は使用することができません。

?献血しないこと。

以上のことを守り、安全な服用を心がけることが大切です。


プロペシアと継続

プロペシアは継続することにより、その効果を発揮するとご紹介しました。

しかし、稀に使用しはじめた一ヶ月程度で「初期脱毛」と呼ばれる症状があらわれることがあります。
このことからプロペシアの効果に疑問を持たれる方もいるかと思いますが、これはプロペシアが弱い毛髪を取り除き正常な強い毛髪を作り出すための過程なので、心配する必要がありません。

また、使用3年目ころからは徐々に体にプロペシアがなじんでいき、耐性がある程度備わることで、「生えた実感」が薄れることもあります。
しかしながら、それは使用された方の毛髪が「安定」してきたことを示すサインでもあります。

急速に脱毛が再発した場合は医師への相談が必要ですが、プロペシアは頭皮と毛髪を「正常な状態」へ戻すものだという認識を持っていると余計なストレスを感じなくなります。